地球温暖化に関して事実を確認すると、近年ハワイ山頂の大気分析では二酸化炭素濃度が単調にふえています。ただし観測開始は1958年です。また地上気温は上昇傾向にあるように見えます、ただしこの分析が難しいのは観測点の多くは都会の近くで、増加する観測点も都会の近くに偏っています。

一方、南極やアイスランドの氷床コアの気泡から過去の気温や二酸化炭素濃度を確認できます。これは何十万年も遡れます。これをみると過去に気温は上昇下降をクリカしています。さらに気温上昇期には同時に二酸化炭素濃度も増えています。当然そういう時期には火力発電所や自動車などはありません。気温と二酸化炭素濃度の間に相関はありますが、因果関係があるかどうかは不明です。

近年の二酸化炭素濃度増加だけが「this time is different」で人間活動起因でそのために温暖化が進んでいる、と結論つけるのはあまりに拙速で科学的ではありません。mた計算機シミュレーションで何年先に何度気温が上昇するなんてのはNHKのニュースでよく目にしますが、このシミュレーションモデルは過去の気温上下変動を再現できていません。また計算にあたってはパラメータを調整しています。専門家なら当たり前で疑問も起きないのですが、パラメータの無いシミュレーションモデルなど世の中に無いのです。

ただし、地球温暖化議論を流行らすと利益の出る人がたくさんいます。大学のセンセイはこのテーマなら研究開発費をたくさんもらえます。政府職員もこれをメシノタネにできます。議員も良い仕事をしていると満足できます。ゴア氏のように大儲けする人もいます。石油使用に罪悪感をもたせることで石油価格を高く維持することができます。マスコミは愚かな大衆を啓蒙してやるというキャンペーンで仕事を得ます。

人類活動起因地球温暖化はまだ仮説でしかありません。

Authored by Martin Armstrong via ArmstrongEconomics.com,

The Wall Street Journal just published a review of the Global Warming Forecasts for the past 30 years. They have not even come close to the scenarios they put forth back in 1988...


Wall Street Journalが過去30年に渡る地球温暖化予想に対する評価を最近記事にした。1988年まで遡ってもそのシナリオは確認できない・・・・


On June 23, 1988, the then NASA scientist James E. Hansen who helped to start all this nonsense testified before the Senate Committee on Energy and Natural Resources.


1988年6月23日、NASAの科学者 James E.Hansen は議会のエネルギーと自然資源に関する聴聞会でこのナンセンスな主張を始めた。

He stated that he expressed had a “high degree of confidence” in “a cause-and-effect relationship between the claimed CO2 induced “greenhouse effect and observed warming.”


彼は「強く確信している」と表明した、「二酸化炭素による温室効果と地球温暖化の因果関係」をだ。

That is how government characterizes something when they are guessing – “high degree of confidence” which was the same words used to invade Iraq who had weapons of mass destruction. He later came out and said: “Simply stated, there is no doubt that Saddam Hussein now has weapons of mass destruction.” (August 25, 2002).


単なる推測で政府が物事をいかに決めつけるかという良い例だーー「high degree of confidence 深く確信している」これは大量破壊兵器を持っているはずだとイラク侵攻したときと全く同じ言説だ。こういう具合だ:「簡単に言うと、いまやサダム・フセインが大量破壊兵器を持っていることに疑いはない。」(August 25,2002)



The CIA Director testified before Congress and said: “We said in the estimate with high confidence that Iraq had them.” see Transcript Washington Post).

Why does anyone EVER believe those in government? They cannot even forecast GDP accurately when they fudge the numbers.


CIA長官は議会でこう証言した:「私どもはイラクがそういうものを所有していると高く確信している。」Washington Postの口述筆記で確認できる。

どうして政府の言うことをここまで皆が信じたのだろうか?政府は数字をごまかしてもGDPの予想さえできないのに。



Here is Hansen’s forecast.


ここに示すのがHansenの予想だ。

Hansens-1988-Global-Warming-Forecast

The dark red overlay is actual surface temperatures reported and there is even a controversy surrounding them that they have been constantly skewed higher to not look like complete idiots.  Even the models devised by the United Nations Intergovernmental Panel on Climate Change, are at least twice the actual temperature by now even with fudged numbers. So why are all these model so exaggerated?


暗い赤線が実際に報告された地表温度だ、ただしこの地表温度にも議論の余地がある、温暖化予想が全くのデタラメだと見えないように常に歪められてきた。国連政府間パネル気候変動モデルに置いてさえ、この操作された数値よりもまだ二倍大きい。というわけで、どうしてこれらのモデルはこれほどに誇張されているのだろうか?


These models are completely VOID of cyclical models and they do not even understand that this is a cycle. They are constructed with same idiotic bases that whatever trend is in motion will remain in motion. The Dow Jones Industrials closed 1932 at 60.26 and 1933 at 98.67. That was a 63.7% gain year over year. By assuming that trend will remain in motion, which was his dire forecast, the Dow would have reach 96,433,885,025.00 by 1975. That makes 50,000 look cheap.


このモデルの決定的欠陥は周期的変動が考慮されていないということだ、そして彼らは気候変動が周期的だということさえ理解していない。彼らのモデルが全く馬鹿げているのは、現在の傾向がそのまま将来も続くというものだ。DJI終値は1932年に60.26で1933年に98.67だった。これはYoYで63.7%の上昇だった。このトレンドがそのまま持続するとすると、これが彼のすごい予想なのだが、DJIは1975年には96,433,885.025.00になる。50,000倍も安いことになる。



Even averaging a 5-year advance VOID of understanding cycles, fails to provide a valid forecast ever. If I take the closing in the Dow of 2009 and the closing of 2014, the average advance was 1479 points per year. Now take the 2014 closing of 17823.07, that gives me 25,218.09. That is fine because we have been in a bull market. We all know the cycle will change. That is what is wrong with the global warming forecasts.


たとえ5年平均を使ったところで周期性の理解がなければ、有効な予想などできるわけがない。もし私がDJIの終値で2009年と2014年を採用すると、平均年率増加は1479ポイントとなる。2014年の終値17823.07からすると現在は25,218.09となる。これは結構良い数字だ、というのもいまはずっとブル相場の中にいるからだ。我々は誰もが市場の周期性を知っている。地球温暖化予想の間違いはここにある。


What actually happened, they got $1 billion for research by scaring the HELL out of everyone. I wonder what kind of chart I should make to get $1 billion handed to me from Congress with no performance requirements. What a deal.


実際に起きているのは、まるで霊感商法のように皆を怖がらせて$1Bもの調査費をせしめたことだ。私が驚くのは、何の成果も要求されずにどういうチャートを見せると$1Bもの予算を議会からせしめることができるかだ。ほんとうにすごいことだ。